学ぶときは素直な気持ちと記録が大事
どこから始めていいかわからない
そんな
片付け迷子さんが
自分の家がまるごと大好きになれるように
一緒に楽しくお片付けを伴走する
整理収納コンサルタント
かとうあこです。
最初にゴルフをしたのは今から30年前。
それ以降、今年の9月までの数十年の間に
何度もレッスンに通い、ある時は毎月ラウンドして
何年間も「うまくなったらいいな」と思いつつ
途中で何年もブランクをあけて、、、
結果、上達しませんでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221017/21/chantolife/18/aa/j/o0640042715189881422.jpg)
その都度、
「今はいいか、年取ってからの趣味にしよう」
なんて思っていました。
そしたらね、、、、
すでに私
年をとっていたんです。
このまま、練習をしないで
数年後に夫が退職して
「ゴルフでもするか」
と、言われたある日
えっ!ゴルフ?そんなんできないよ。
ちょっとまっててね、練習に通ってからにするわ。
なんて言ってたら
いったい、いつゴルフできるようになるんだよ。
友人と行った、シュミレーションゴルフがきっかけで
今が、きちんと学ぶ時だ!
だということがわかり
週に2回レッスンに通い始めました。
室内レッスン72ゴルフです。
ゴルフはほぼ初心者ということにして
ゼロから真っ白な状態で素直に学びます。
コーチ3人いてすべて若い女性。
ここで中年女性として偉そうな態度をしてはいけない。
教えていただいたことには
「はい! はい! ありがとうございます!」
「はい! やってみます! ありがとうございます!」
と、素直に返事。
学んだことは写真に残し(グリップってどうやって握るんですか?)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221017/20/chantolife/8a/22/j/o0810108015189870264.jpg)
家に帰ったら、レッスン記録を書いています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221017/20/chantolife/02/3d/j/o1080081015189871745.jpg)
更にベランダでデッキブラシを振ってフォームの確認。
室内は狭くて思い切りゴルフクラブ降ったら家の中がズタズタになります。
でも、ベランダなら大丈夫。
ベランダ用の掃除に買ったセリアのデッキブラシは7番アイアンと同じくらいの長さ
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221017/20/chantolife/35/48/j/o1080081015189870275.jpg)
これで素振りすると
地面にあたる時に
シャっ!!!!って音がするので
素振り感はバツグンです。
窓ガラスに自分の姿も映っていい感じ。
学んだことを記録して振り返り
そして家で復習する。
なぜだ、いままで
なぜこんな風に学ばなかったんだ?
いまさら気づきました。
わたしのゴルフが上達しなかった理由。
それは、習ったことをアウトプットしないで
そのまま放置して、すぐ忘れていたからなんです。
素直にまっさらな状態で約1か月通ってみた結果
・フォームがきれいになった
・あたらないユーティリティーがバツグンに当たるようになった
・ドライバーがまっすぐ当たるようになった
すごい、この短期間で、、、。
何か上達したくて学ぶ時は、
きちんとプロからやり方を学び
素直な心で学ぶことが一番です。