子どもの学習机

子ども部屋

子どもが一人で寝るスペース(ベッドでも布団でも)

子どもの学習机

いつから用意しますか?

学習机の役割とは  学習することです。  

  とはいうものの  小学校低学年は、学習机で勉強することは ほとんどありませんでした。   

上の子が学習机を買ったのは小学3年生でした。   

でも結局学習机で学習し始めたのは 中学受験を決めた 5年生から。  

 それまではリビングの食卓で勉強していました。     

小学5年生までの学習机の役割は 学習する机 ではなくて 学習用品を収納する家具 。   

学習机じゃなくて 机のカタチをした棚でした。  

そんな経験から8つ年の離れた下の子は、5年生まで学習机は無しで過ごしました。  

それまでは、 和室に置いたカラボにランドセルや教科書を収納。

 

下の子が5年生にして ようやく娘のおさがりで 学習するための学習机を手に入れました。

 わが家の学習机は、18年前に私の父が買ってくれました。  ザ・学習机という造りの「くろがね」のもの。

 くろがねは昭和39年から学習机をつくっているのです。 くろがね学習机の歴史★ 
(昭和からの学習机の変遷がわかっておもしろいです。 )    

キャスター付きの袖引出しがあって 机の上には本棚がのっているタイプですが、

息子は早々に、袖机と机の上の本棚を処分していました。 机の上はひろびろです。

 机の上に置かなくなった教科書やノートは机の横に置いたカラボに収納していました。


 机は広ければ広いほど使いやすいです。 

机の上に本棚や引き出しがあると 狭い! 目の前に本棚があると圧迫感もあります。    

 理想の机の広さは ノート・教科書・参考書・辞書が並べられるくらいの広さです。    

学習する目的で学習机を購入するときには  幅だけでなく奥行も重視したいです。  

部屋の広さにもよりますが 幅は120㎝あったら十分です。 奥行きは60㎝は欲しいところです。 

  一般的な学習机の幅は100㎝奥行は55㎝くらいのようですね。

  娘から息子に受け継いで18年間お世話になった学習机 です。

息子が大学生になり引っ越しをしたのを機にサヨナラしました。

 

    

 

  学習机を買う時って 親も子どもも、夢いっぱいですよね。 

  これからどんな子に育っていくのかな これからどんな勉強するのだろうかと親もワクワクしながら選びます。

 学習机って、家族に夢を与えてくれる大事な存在。   

選ぶときは

「かわいい」だけでなく、「長く使えるか」という視線で選ぶことも大切です。

私が学習机を選んだポイントは3つ

➀長く使える飽きない丈夫なデザイン

➁机の面積が広いこと

➂男女問わず使えること(子どもが独立した後に両親が使うこともあります)

 娘の中学受験・大学受験 

息子の高校受験・大学受験  

 無事に終わったのも この机のお陰です 本当にお世話になりました。

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